イヤホンを使うTeams会議をバレずに録音する方法

①WonderFox HD Video Converter Factory Proを実行し、最初の画面で「録画」機能を開きます。

②画面トップにあるスピーカーのアイコンをクリックして録音インターフェースに切り替えます。

③「形式」ドロップダウンリストから録音データの出力形式を選択します。WAVをおすすめします。

④「システム音」と「マイク音」のドロップダウンリストからイヤホンを選択します。

⑤「▼」アイコンをクリックして録音データの保存先を設定します。

⑥「REC」ボタンをクリックし、イヤホン使用のTeams会議の音声をバレずに録音し始めます。

⑦録音を終了するにはホットキー「Ctrl+F1」を押してください。

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Windows11標準搭載のClipchampはパソコンの画面録画に対応します。その際にはパソコンのマイクまたはイヤホン付属のマイクの音声を録音することができます。そして全画面録画モードではパソコンの内部音声を一緒に録音することも可能です。デフォルトは動画ファイルを出力しますが、録画データから音声を分離して書き出すこともサポートします。

Clipchampを使って、イヤホンを使用するTeams会議の音声をバレずに録音する手順は下記をご参考頂けます。

①Clipchampを実行し、「新しいビデオを作成」をクリックしてプロジェクトを作成します。

②左側のメニューから「録画と作成」をクリックし、「スクリーン」モードを選択します。

③録音デバイスのドロップダウンリストからイヤホンを選択し、丸い録画ボタンをクリックします。

④録画範囲を画面全体に設定し、「システム音声も共有する」をONにします。

⑤「共有」ボタンをクリックし、イヤホン使用のTeams会議をバレずに録音し始めます。

⑥「共有を停止」をクリックして録音を終了します。

⑦「保存して編集」をクリックすれば録音データをWebM形式の動画に出力できます。

⑧編集画面で動画トラックを右クリックし、「オーディオ」「デタッチ」をクリックすれば動画から音声データを分離してWebM形式の音声ファイルに保存できます。　

Windowsパソコンでイヤホン使用のTeams会議をバレずに録音するにはCok Free MP3 Recorderというフリーソフトもご利用頂けます。イヤホンと付属のマイクの音声を録音してMP3ファイルに出力することができます。システム音声とマイク音声を別チャンネルに保存できるとの特徴があります。また、録音のサンプリングレートとビットレートは調整可能です。

Cok Free MP3 Recorderを使ってイヤホン使用のTeams会議の音声をバレずに録音する手順は下記をご参考頂けます。

Cok Free MP3 Recorderをダウンロード ＞＞

①Cok Free MP3 Recorderを実行し、「File」「Setting」をクリックします。

②録音モードを「Record both in and out Voice」に設定し、「Ok」をクリックします。

③「Start」をクリックしてイヤホン使用のTeams会議をバレずに録音します。「Pause」をクリックして録音を一時停止することができます。

④「Stop」をクリックして録音を終了します。

⑤「File」「Open fold for output files」をクリックして録音データを確認します。