動画に図形を入れる方法

Step1、ソフトを立ち上げ、最初の画面で「変換」機能を開きます。

Step2、「ファイル追加」をクリックし、図形を挿入したい動画ファイルを選択して編集ソフトにインポートします。

Step3、ツールバーにある「ウォーターマーク」アイコンをクリックして編集インターフェースを開きます。

Step4、「画像ウォーターマーク」セクションにあるフォルダのアイコンをクリックします。その後、「画像追加」をクリックして図形の画像ファイルを選択すればそれを動画の画面に入れることができます。画面上で図形のサイズや位置を自由に調整できます。また、「透明度」のスライダをドラッグして図形を半透明にすることができます。下の「Ok」をクリックして編集内容を保存します。

Step5、画面右側の形式アイコンをクリックして500以上の形式＆プリセットから構成するリストを開き、「動画」カテゴリから必要な形式を選択します。解像度などを調整したい場合は「パラメータ設定」ボタンをクリックしてください。

Step6、画面一番下にある「▼」アイコンをクリックして出力先を設定してから「変換」ボタンをクリックし、図形を入れた動画を編集ソフトから出力します。

Wordには多くの図形がプリセットされていますので、それを利用して動画に入れる図形の画像ファイルを作る方法を合わせて説明しましょう。

1新規のWord文書を作成し、「挿入」＞＞「図形」をクリックして使いたい図形を選択し、文書に挿入します。

2必要に応じて図形のサイズや縦横比を調整します。また、「書式」タブから図形の塗りつぶし色と枠線を変更することもできます。

3図形を選択した状態でキーボードから「Ctrl+C」を押します。その後、マウスを右クリックして「貼り付けのオプション」から「図」を選択すれば、図形を出力可能な画像に変換できます。

4画像を右クリックし、「図として保存」をクリックして画像を出力します。ファイル形式はPNGに設定してください。

Step1、パワーポイントを開き、「挿入」＞＞「ビデオ」＞＞「このコンピューター上のビデオ」をクリックして図形を入れたい動画ファイルを選択してスライドに埋め込みます。

＊「デザイン」＞＞「スライドのサイズ」からは動画の縦横比に応じてスライドのサイズを調整できます。

Step2、メニューから「挿入」＞＞「図形」をクリックして、必要な図形を選択して動画に挿入します。画面上で図形のサイズや位置などを調整します。「書式」タブから図形の色や枠線などを調整します。

Step3、「ファイル」＞＞「エクスポート」＞＞「ビデオの作成」をクリックし、図形を入れた動画を書き出します。