CLの動画を画面録画する方法と無料ツールおすすめ

ソフトを実行し、メイン画面で「録画」機能を開きます。

画面トップのアイコンをクリックして録画の範囲を選択します。一つ目ではパソコンのウィンドウまたは画面の任意エリアを録画できます。二つ目はパソコンの画面全体を録画します。三つ目はゲーム録画モードで、四つ目は録音モードです。

CLの動画を全画面モードで再生しながら、PCの画面全体を録画することをおすすめします。

画面録画中のCL動画の音声を一緒に収録して動画に入れるには「システム音」のチェックを入れたままにします。

「マイク音」はパソコンの外部音声を収録し、雑音になりますから、そのチェックを外します。

「▼」アイコンをクリックして動画の保存先を設定します。

「REC」ボタンをクリックすればカウントダウン5秒後にPCの画面録画が始まるので、それと同時にCLの動画を再生してください。

録画を終了するにはホットキー「Ctrl+F1」を押します。

Windows11パソコン標準搭載のClipchampアプリには画面録画機能が搭載されており、それを使ってCLの動画を無料で保存することができます。最近はMicrosoftのアカウントでログインしないと使えなくなってしまいましたが、Web版ではまだGoogleまたは他のメールアドレスでログインできます。しかも、Web版ではパソコンのウィンドウ対象と画面全体の他、Googleのタブ画面を録画することもサポートします。使用時間は最長30分ですので、CLの長いライブ配信を保存するのにおすすめしません。録画データはWebMまたはMP4形式で保存できます。

主にゲーム画面を録画する為に使われているこの無料ソフトを利用してCLなどの動画を保存することもできます。録画範囲はアプリケーション画面のみをサポートしますので、利用する際にはCLの動画を全画面モードで再生するのをおすすめします。録画の解像度とフレームレート、品質は調整可能です。データはAVI形式で保存されます。直接録画データをYouTubeなどにアップロードする機能もあります。

PCの画面全体、指定範囲、指定ウィンドウ、マウス周辺を音声付きで画面録画できる非常に強力なソフトです。PCのマイク音・システム音のみを録音したり、ゲームやHDMI入力、Webカメラなどを録画したりすることもできます。CLから画面録画した動画をAVIまたはMP4形式で保存でき、解像度やフレームレート、画質などはカスタマイズできます。ただし、無料版では最長10分しか利用できません。また、出力動画には電子ログが追加されます。