2023！MP4 WebM変換フリーソフトお薦め4選

Step1、MP4をWebM変換フリーソフトに読み込む

インストールしたMP4 WebM変換フリーソフト「WonderFox Free HD Video Converter Factory」を実行し、メイン画面で「変換」をクリックします。次の画面で、「ファイル追加」ボタンをクリックする、またはドラッグ＆ドロップしてMP4ファイルをソフトに追加します。

Step2、出力フォーマットとしてWebMを選択する

ソフト右側の「出力フォーマットを選択」をクリックして出力フォーマットリストを開きます。そして「ウェブ」タブで「WebM」を選択します。

Step3、MP4をWebMに変換する

下部の出力フォルダ欄でファイルの出力先を指定したら、「変換」をクリックすればMP4からWebMへの変換処理が開始します。

ヒント：変換する前、出力動画を編集することができます。ファイルリストの下にはいくつかの編集ボタンがあり、そこで、動画をトリミング、回転、エフェクト追加などができます。

また、「パラメータ設定」ボタンをクリックすれば、出力動画の解像度・ビットレート・フレームレートなどを変更できます。参考記事：動画のビットレートを変換、動画のフレームレートを変換

HandBrakeはMP4など多くの動画ファイルをWebM、MKV、MP4に変換できるフリーソフトです。一般的な動画のほか、DVDやISOイメージファイルの変換にも対応します。MP4からWebMへ変換する手順は以下の通りです。

ステップ1、MP4 WebM変換フリーソフト「HandBrake」を起動し、「変換元」から変換したいMP4ファイルを選択します。

ステップ2、「コンテナ」のドロップダウンメニューから「WebM」を選択します。

ステップ3、必要に応じて他の設定を行ってから、「参照」をクリックして出力動画の保存先を設定します。

ステップ4、「エンコード開始」をクリックするとMP4をWebMに変換できます。

VLC Media Playerはメディアプレイヤーとして人気が高いです。実は、VLCにも変換機能が搭載されているので、MP4 WebM変換フリーソフトとして使うこともできます。変換手順はちょっと複雑ですが、すでにVLCをインストールしていて、他の変換ソフトをインストールしたくない場合、MP4からWebMへの変換に最良の選択だと思います。MP4からWebMへの変換手順は以下の通りです。

ステップ1、MP4 WebM変換フリーソフト「VLC Media Player」を実行し、「メディア」＞「変換/保存」を順次クリックします。

ステップ2、「＋追加」をクリックして変換したいMP4ファイルを選択した後、下部の「変換/保存」をクリックします。

ステップ3、「プロファイル」のドロップダウンリストからWebMを選択します。

ステップ4、「参照」をクリックして出力動画のファイル名と保存先を設定してから、「開始」をクリックするとMP4をWebMに変換できます。

XMedia Recodeは多種類の動画、音声ファイルとDVD、ISOイメージファイルを変換できるMP4 WebM変換フリーソフトです。ですが、初めて利用する方は操作手順に戸惑う可能性があります。MP4からWebMに変換する手順は、下記をご覧ください。

ステップ1、MP4 WebM変換フリーソフト「XMedia Recode」を実行し、「ファイルを開く」をクリックして変換したいMP4ファイルをインポートします。

ステップ2、「形式」からWebMを選択します。

ステップ3、「参照」をクリックして動画の保存先を設定します。

ステップ4、「リストに追加」をクリックしてから（重要）、「エンコード」をクリックすればMP4をWebMに変換できます。