iTunesで購入した曲を動画編集に使う方法

①ソフトを実行し、最初の画面で「録画」機能を開きます。

②画面トップにあるスピーカーのアイコンをクリックして録音インターフェースに切り替えます。

③「形式」ドロップダウンリストから出力の音声形式を選択します。WonderFox HD Video Converter Factory Proの録音機能ではWAV/MP3/AAC/AC3ファイルの出力をサポートします。

④パソコンで再生中の音楽を録音するには「システム音」のチェックを入れる必要があります。ちなみに、「マイク音」のチェックを入れておけば、マイクから入力される自分の声を録音することもでき、この機能を利用して映像に合わせて声を録音し、動画に声を入れることができます。

⑤「▼」アイコンをクリックして録音ファイルの保存先を設定します。

⑥「REC」ボタンをクリックすればカウントダウン5秒後に録音が始まるので、それにあわせて動画編集に使いたいiTunesの曲を再生してください。

⑦曲の再生が終わったら、ホットキー「Ctrl+F1」を押して録音を終了します。

ヒント：録音ファイルに不要な部分が入った場合はそれをトリミング編集することができます。詳しくは『録音ファイルをトリミングする方法』をご参考ください。

次に動画編集機能を利用して、録音で保存したiTunesの曲を動画に入れる手順をご説明します。

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①WonderFox HD Video Converter Factory Proを実行し、5つのメイン機能から「変換」を開きます。

②「ファイル追加」ボタンをクリックしてまずは動画を選択してソフトに追加します。

③ツールバーにある2つ目の「+」アイコンをクリックして先の録音ファイルを選択すれば、iTunesの曲を動画に入れることができます。

④画面右側の形式アイコンをクリックして出力形式リストを開き、「動画」カテゴリから必要な動画形式を選択します。ヒント：このソフトはほぼ全ての動画ファイルの読み込みに対応する上、書き出しも500以上の形式＆プリセットが利用できますから、強力な動画形式変換ソフトとして使うことも可能です。

⑤必要あれば、「パラメータ設定」ボタンをクリックして出力動画の解像度やフレームレート、ビットレート等を設定できます。

⑥画面下中央の「▼」アイコンをクリックして新しい動画の保存先を設定します。

⑦「変換」ボタンをクリックし、音楽付きの動画を書き出します。これでiTunesで購入した曲を動画編集に使う全プロセスが終わります。

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