Windows 11で音声を録音する方法まとめ

HD Video Converter Factory ProはWindows 11向けの録音ソフトです。パソコンの内部音声やマイク音を録音するほか、デスクトップの指定範囲の録画にも対応しています。また、カット、分割、結合機能を使って、録音した音声ファイルを編集することも可能です。

そのほか、動画や複数の写真をGIFに変更したり、音声ファイルのビットレート/音量/形式などを変換したり、Webサイトから音楽をダウンロードしたりすることもできます。

ご必要があれば、ぜひこのソフトを無料ダウンロード無料ダウンロードして、使ってみてください。

「サウンド レコーダー」は、Windows 11に標準搭載されている録音ソフトです。Windows 10では「ボイス レコーダー」と呼ばれています。Windows 11へのアップデートと伴い、新しいユーザーインターフェースが採用され、新機能も追加されました。

以下は、この録音ソフトを使って、Windows 11で音声を録音する手順を紹介します。

「使用手順」

１．「サウンド レコーダー」を起動し、右上の「…」をクリックして、「設定」画面を開きます。

２．必要に応じて「レコーディング形式」と「音質」を変更したら、画面の左上の「←」をクリックして、メイン画面に戻ります。

３．左下にあるマイクのアイコンをクリックして、録音する入力デバイス（音源）を選択します。

４．赤い録音ボタンをクリックして、録音を開始します。録音を終了するには「■」ボタンを押します。

５．左上の「≡」をクリックして、録音したファイルはここで確認できます。

Audacityは音楽編集に特化したソフトですが、録音機能を搭載しており、簡単にWindows 11で音声を録音可能です。また、必要に応じて、録音ファイルをカット、結合、変換することもできます。

「使用手順」

１．Audacityを実行し、「編集」＞「環境設定」＞「オーディオ設定」に切り替えます。「録音デバイス」と「チャンネル」を設定します。

２．赤い「●」ボタンを押して、録音を開始します。録音が終わったら、「■」アイコンをクリックします。

３．「ファイル」＞「オーディオをエクスポート」＞「コンピューターにエクスポート」の順にクリックします。

４．ファイル名、形式、出力先などを設定したら、「エクスポート」をクリックして、録音ファイルを保存します。