「簡単」DVDをパソコンに取り込む方法・ソフトおすすめ

1、DVDをパソコンにセットしてから、「PC」をダブルクリックします。

2、エクスプローラーが開くので、DVDドライブアイコンを右クリックして、「コピー」を選択します。

3、任意のフォルダを開いて、右クリックして「貼り付け」を選択すると、DVDからWindowsパソコンへの取り込みが開始されます。

1、DVDディスクをドライブに挿入し、WonderFox DVD Ripper Proを起動します。「DVDディスク」ボタンをクリックして、DVDの内容を読み込みます。

2、DVDの内容が表示されたら、画面右の「出力フォーマット」のアイコンをクリックして、出力形式を選択します。MP4、MKV、AVI、MOV、WMVなどの一般的な動画形式と、iPhone、iPad、Android、Sonyなどのデバイス用のプリセットがあります。

3、出力フォーマットを選択したら、「設定」ボタンをクリックすればコーデック、ビットレート、解像度、フレームレートなどのパラメータを調整できます。また、右のスライダーをドラッグすることで、ワンクリックで出力動画の画質を設定でき、DVDタイトルの「Edit（編集）」ボタンをクリックすることで、フィルタの追加、分割、回転などをできます。その他、字幕を追加したり、字幕/オーディオトラックを変更したりすることもサポートします。

4、設定が完了したら、画面下の「保存先」の右にある「…」をクリックして、出力ファイルの保存場所を指定します。

5、画面下の「RUN（実行）」ボタンをクリックして、DVDをパソコンに取り込みます。進捗状況は表示されます。

2位におすすめするのは「VLC media player」です。無料で使えるメディアプレイヤーとして定番のソフトで、DVDディスクをはじめ、WMV、DivXやXviD、MPEG-1/2、H.264、FLV、MOVなど殆どの動画ファイルの再生に対応しています。また、DVD取り込みソフトとして、こちらもコピー防止保護がされていない個人で作成した動画DVDのみ取り込み可能です。無料で使えるというメリットがあるが、過去には「深刻な脆弱性」が発見されたこともあり、危険が潜んでいることがあるため注意が必要です。

• VLCでリッピングしたDVD動画の音が出ない｜VLCでDVDをMP4に変換

3位におすすめするのは「PowerDVD」です。DVDやBlu-rayなどのディスクを最高の品質で視聴することを目的に作られたソフトで、8Kや4K動画の再生にも対応しています。さらに、CyberLink独自の技術である「TrueTheaterテクノロジー」が搭載されており、動画の品質を向上させ、色、照明、オーディオも自動で最適化することができます。DVDの取り込みについて、コピー防止保護がされていない個人で作成した動画DVDのみが可能だが、DVDの内容をパソコンに取り込んだり、CyberLinkCloudにアップロードしたり、YouTubeにダウンロードしたりすることができます。

• PowerDVDでDVD・ブルーレイが再生できない