レッツノート(Let's note)はパナソニック コネクトが販売するノートパソコンです。レッツノートは現在LV・SV・QV・RZの4シリーズが展開されています。今回の記事では、レッツノートのユーザーに向けて画面を録画する方法を紹介します。
レッツノートで画面を簡単に録画したいなら、画面録画ソフトWonderFox HD Video Converter Factory Proを強くおすすめします。複雑な録画設定が必要なく、簡単な操作だけでレッツノートの画面を録画できるほか、レッツノートの内部音声とマイク音を録音することもできます。また、録画時間、使用回数などの制限がなく、出力した動画に透かしやロゴも入らないなど点も魅力的です。
1、レッツノート画面録画ソフトWonderFox HD Video Converter Factory Proを起動したら、メイン画面で「録画」機能を選択して「スクリーン録画」画面を開きます。
2、録画モードを選択し、録画範囲を指定して、「OK」をクリックします。そして、「形式」のドロップダウンリストから希望の録画形式を選択します。「システム音」または「マイク音」にチェックを入れます。ニーズに応じて、品質、フレームレートとGPUアクセラレーションを設定します。
3、赤い「REC」アイコンをクリックすると、5秒後にレッツノートの画面録画が始まります。
4、最後に、「Ctrl」+「F1」キーをクリックすると、録画を終了することができます。
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Windows10/11がインストールされているレッツノートでは「Xbox Game Bar」という録画機能を使用して画面を録画することができます。ただし、「Xbox Game Bar」は無料で使えますが、いくつかのデメリットもあります。例えば、「Xbox Game Bar」はデスクトップ画面やエクスプローラー画面を録画することはできません。
レッツノートで「Xbox Game Bar」を使って画面を録画する方法:
1、「Windows」+「G」キーを押して、「Xbox Game Bar」を起動します。「設定」>「キャプチャ」をクリックして、「録音するオーディオ」オプションで録音したい音声を設定することができます。
2、左側の操作パネルで「●」ボタンをクリックすると、画面録画が開始されます。録画を完了するときは、「Windows」+「Alt」+「R」キーまたは「録画を停止」ボタンをクリックします。
今回、レッツノートで画面を簡単に録画する方法を紹介しました。多くの場合、レッツノートはWindows10/11を搭載していますが、一部の型落ち製品はまだWindows7、Windows8を使い続けています。先に述べた通り、「Xbox Game Bar」はWindows10/11に標準搭載されている録画機能なので、Windows7、Windows8などのOSをサポートしていません。今回紹介したソフト「WonderFox HD Video Converter Factory Pro」はWindows11/10/8.1/8/7以前と互換性があります。画面録画のほか、編集、動画ダウンロード、変換、GIF作成など多くの機能も搭載されています。レッツノートで画面を録画したい方はぜひ使ってみてください。
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