GoPro動画の解像度を変更する方法

ソフトを実行し、最初の画面で「変換」機能を開きます。

画面トップにある「ファイル追加」ボタンをクリックして解像度変更したいGoPro動画を選択してソフトにインポートします。

画面右側の形式アイコンをクリックして500以上の形式とプリセットから構成する出力形式リストを開き、「動画」カテゴリから必要な形式を選択します。

「クイック設定」のスライダーをドラッグして出力の解像度を選択します。

また、「パラメータ設定」をクリックしてより多くの解像度プリセットを選択したり、任意の解像度を入力したりできます。必要あれば、他のパラメータも自由に変更可能です。

画面一番下にある「▼」アイコンをクリックして新しい動画の出力先を設定します。

最後に「変換」ボタンをクリックし、超高速でGoPro動画の解像度を変更します。

無料でGoPro動画の解像度を変更したい場合は、HandBrakeというWindows、Mac、Linuxパソコンで動作できる無料の動画エンコードソフトをご利用頂けます。

各種の動画ファイルまたはDVD動画、ブルーレイ動画を読み込んでMP4/MKV/WEBM形式にエンコードしながら解像度やフレームレート、ビットレート等のパラメータを自由に調整できます。また、トリミングやクロップ、回転・反転等の使いやすい編集ツールも搭載されています。

HandBrakeを使ってGoPro動画の解像度を下げる手順

①HandBrakeを実行し、左側の「ファイル」をクリックして解像度変更したいGoPro動画を選択して読み込みます。

②「概要」タブの「コンテナ」ドロップダウンリストから出力の形式を選択します。

③「寸法」タブに移動して「解像度制限」ドロップダウンリストから出力の解像度を選択します。

④画面右下の「参照」をクリックして新しい動画の保存先を設定します。

⑤画面トップにある「エンコード開始」ボタンをクリックし、GoPro動画の解像度を変更します。