音声コーデックを確認する方法「音声コーデック確認」

まず、WonderFox HD Video Converter Factory Proをインストールして起動し、「変換」画面に移ります。

画面の左上にある「ファイル追加」ボタンをクリックして、音楽ファイルや動画ファイルを選択して開きます。

ファイルが読み込まれたら、ファイルの下部にある、「i」と似ている「詳細情報」ボタンをクリックします。

すると、ファイルの詳細情報が表示されます。ここで、「オーディオ情報」＞「オーディオエンコーダ」という項目を見ると、ファイルの音声コーデックが確認できます。例えば、MP3やFLAC、PCMなどです。

音声コーデックを確認したら、「閉じる」ボタンをクリックして詳細情報ウィンドウを閉じます。

以上、この初心者向けのソフトを使ってWindows10/11で音楽ファイルと動画ファイルの音声コーデックを確認する手順は終了です。また、音声/動画コーデック/フォーマット変換（一括変換/GPUアクセラレーションに対応）も提供するので、必要に応じて活用してみましょう。

• 音声コーデックを変換｜Windows10でDVD再生コーデックをインストール

Windows Media Playerで音楽ファイルや動画ファイルを再生します。

再生画面上で右クリックしてメニューの「リストの表示」をクリックします。

ウィンドウ右側に再生リストが表示されるので、再生中のファイルを右クリックしてメニューの「プロパティ」をクリックします。

「プロパティ」のダイアログボックスが表示されるので、「ファイル」タブの「オーディ（音声）オコーデック」を確認します。

* 実際のテストによると、音声コーデックが正しく表示されない場合があります。

• 「ビデオを再生するにはコーデックが必要です」｜「コーデックを使用できません」

フリーソフトのMediaInfo Macを使って音声コーデックを確認

「MediaInfo」は、動画や音声ファイルの形式（コーデック）を判別することができるフリーソフトです。無料ダウンロードしてインストールすると、確認したいファイルをドラッグ＆ドロップするだけで、ファイルの情報が表示されます。「形式/情報」項目で使われている音声コーデックの種類を確認できます。ほかにも、再生時間、ファイルサイズ、映像の解像度、音声のビットレートなどの詳細な情報も得られます。

*　MediaInfoはWindowsとスマホ（Android・iOS）での音声コーデック確認のためにも利用できます。

• 最高の動画コーデックパックおすすめ｜動画コーデックを変換