GIFは画像形式の一種で、動画ファイルより容量が軽く、読み込みや再生も速いです。
今回の記事では、動画をGIFに変換できるサイトとソフトをいくつかおすすめします。
公式サイト:https://www.media.io/jp/gif-maker.html
「Media.io」という動画GIF変換サイトは最大20秒のGIFが作成可能で、100MBまでのファイルをアップロードできます。またGIFの出力サイズやフレームレートの設定とテキストや画像透かしの追加もサポートします。
※現在このサイトはクローズされています。
公式サイト:https://gifmagazine.net/converters/movie_to_gif
「GIFMADAZINE」は画像・YouTube・動画をGIFに変換できるサイトです。日本最大級のGIFプラットフォームとして、GIFMADAZINEは最大6秒のGIFに対応可能、操作方法もとても簡単です。快速で短いGIFを作成したい方に、このサイトをおすすめします。
公式サイト:https://convertio.co/ja/mp4-gif/
「Convertio」は操作しやすい人気オンライン動画 GIF変換サイトです。300以上のフォーマットに対応可能で、無料でドロップできるファイルサイズの最大限度 は100MBです。
公式サイト:https://rakko.tools/tools/86/
「ラッコツールズ」は動画からGIFに変換できる無料のサイトです。mp4、ogv、webm、m4v形式の動画をサポートするほか、GIFのサイズを調整することも可能です。
公式サイト:https://beecut.com/jp/video-to-gif-online
BeeCutはMP4、MOV、WEBM、AVIなどの形式をサポートしているGIF作成サイトです。動画をGIFに変換するほか、動画のトリミング、分割、結合、回転、クロップ、音声消すにも対応しています。最大100mbの動画を変換・編集可能です。
以上の動画 GIF変換サイトは便利ですが、ネット環境、ファイルサイズなどの制限があるため、長い動画をGIFに変換することはできません。そのため、ファイルサイズが大きい動画をGIFに変換するには、ソフトを利用する必要があります。
WonderFox HD Video Converter Factory ProはWindowsで使える動画・音楽処理ソフトです。動画をGIFに変換するだけでなく、動画をMP4、MKV、MOV、MP3などの形式に変換することもできます。また、1000以上のサイトから動画をダウンロードする機能も備えて、YouTubeから動画をダウンロードしてGIFに変換することも可能です。
ステップ1.HD Video Converter Factory Proを起動し、画面中央の「GIF作成」をクリックして、「動画をGIFに変更」を選択します。「動画を追加」をクリックして、GIFにしたい動画を追加します。
ステップ2.動画サムネイルの下にあるスライダーをドラッグして、GIFにしたい部分を選択します。もしくは、開始と終了時間を手動で入力します。また画面の右側でGIFの解像度、フレームレート、品質を設定することも可能です。
ステップ3.以上の設定が終わったら、下の逆三角形をクリックして、出力先を指定します。最後、下にある「GIFを作成」のボタンをクリックすれば動画をGIFに作成されます。
以上はいくつかの動画をGIFに変換できるサイトを紹介しました。ぜひ紹介したサイトやソフトを使って、MP4などの動画をGIFに変換してみてください。
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