ソフトをインストールしたくない?オンラインでMP4をWAVに変換したい?この記事は、いくつか使いやすいMP4 WAV変換サイトを用意しました。ご興味があれば、ぜひ続いてお読みください。
Convertioは利用人数がとても多いMP4 WAV変換サイトです。MP4、WAVも含む300以上の形式に対応しています。GoogleDrive、またはパソコンから直接にMP4ファイルをサイトにアップロードすることが可能ですが、最大100MBのファイルを追加できます。
MP4 WAV変換サイトOnline Audio ConverterはMP4からWAVを抽出できる以外、MP3、M4A、OGGなどの形式に変換することも可能です。また、基本的な動画変換機能以外、解像度、ビットレート、チャンネル数などのパラメータを設定することもできます。
Media.ioはWondershare社が開発したMP4 WAV変換サイトです。手持ちのデバイスのMP4ファイルをWAVに変換できるほか、URLを貼り付けるだけでYouTube動画をWAVに変換してダウンロードすることができます。
ヒント:MP4 WAV変換サイトで変換できるファイルサイズに制限があります。もし大容量のMP4ファイルをWAVに変換するには、変換ソフトの方がおすすめです。以下はMP4 WAV変換ソフトの利用方法です。
onlineconvertfree.comはConvertioと同じく、未登録で最大100MBのファイルを変換できるMP4 WAV変換サイトです。このサイトは動画・音楽を変換できるだけでなく、アーカイブ、イメージ、文書、書籍などのファイルを変換することもサポートします。
MP4 WAV変換サイトAnyConvは一般的なMP4、WAV、MKVなどの形式をサポートする以外、iPhone、iPadなどのデバイスで使用するための形式にも対応します。1時間あたり60ファイルを変換できる上、変換スピードも速いです。
FreeConvertはMP4 WAV変換サイトとして使えるほか、ファイルの音量と長さを調整することも可能です。最大1GBファイルを変換できますが、動画のアップロード速度が遅くて、ファイルあたり 5 分の変換制限もあります。
上記で紹介したMP4 WAV変換サイトは基本的にはファイルサイズの制限があります。ここでは大容量ファイルを変換できるため、強力なMP4 WAV変換ソフトを紹介します。
今回使っているMP4 WAV変換ソフトはWonderFox HD Video Converter Factory Proです。高速かつ簡単で動画・音楽を変換することが特徴です。MP4をWAVに変換することはもちろん、MP4をFLAC、MP3、AACなどの形式に変換することも可能です。また、普通な動画・音楽変換だけでなく、MP4ファイルの不要な部分をカットして、WAVに変換することもサポートします。さらに、自分の好みでWAVファイルのエンコーダ、ビットレート、ボリュームなどのパラメータを調整することができます。
このソフトの使い方もMP4 WAV変換サイトと似ていて、とても操作しやすいです。
まずWonderFox HD Video Converter Factory Proを起動します。メイン画面で「変換」をクリックして、ビデオコンバータを開きます。
そして、MP4ファイルをビデオコンバータの空白なところにドラッグします。もしくは、「+ファイル追加」、または「+」をクリックしてファイルを追加します。
ソフトの右側に移動し、形式画像をクリックして出力フォーマットを開きます。次に、「音楽」カテゴリーからWAVを選択します。
また、必要によって、「パラメータ設定」で音声ビットレート、サンプリングレート、チャンネルなどを調整することができます。
下の「出力フォルダ」でファイルの保存先を設定します。最後は、「変換」をクリックして、MP4をWAVに変換します。
以上はMP4 WAV変換サイトとソフトを紹介しました。これらのサイト、ソフトの使い方はとても簡単で、初心者の方でも気軽にMP4をWAVに変換することができます。大容量のMP4ファイルをWAVに変換したい場合は、WonderFox HD Video Converter Factory Proを利用することをおすすめします。
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