ローカルとクラウドのZoom会議録画データをトリミングする方法

１、ローカルに保存されたZoom会議の録画データをトリミングする

Zoomのレコーディング機能を利用する場合、会議完了後にZoom会議の録画データが自動的にお使いのコンピュータに保存されます。ローカルに保存されたZoom会議の録画データをトリミングするには、動画編集ソフトを使用することができます。

ここでは、動画編集ソフトWonderFox HD Video Converter Factory Proをおすすめします。このソフトは、MP4、WMV、AVI、MKV、MOVなど、ほぼすべての動画ファイルの編集に対応しています。Zoom会議の録画データをトリミングできるほか、Zoom会議の録画データから音声を抽出することもサポートしています。また、解像度やフレームレート、ビットレート、音量などのパラメータを変更することができます。ちなみに、このソフトは動画変換、動画ダウンロード、動画圧縮などの便利な機能も備えています。

関連記事：Zoomで録画した動画を編集、Zoomミーティングを録音

2、クラウドに保存されたZoom会議の録画データをトリミングする

有料プランではZoomのクラウド上に録画データを保存することができます。Zoomは、クラウド上に保存された録画データをトリミングするサービスを提供しているため、他の編集ソフトを使用する必要はありません。

Zoomのクラウドレコーディングをトリミングする方法：

１、https://zoom.us/recording にアクセスします。「クラウドレコーディング」をクリックすると、クラウドレコーディングのリストが表示されます。トリミングしたいクラウドレコーディングを選択します。

２、「スピーカービューとの共有画面」をクリックします。動画のコントロールバーで、ハサミのアイコンをクリックすると、動画をトリミングできます。スライダーをドラッグして、トリミングしたい範囲を指定します。完成したら、「保存」をクリックします。トリミングしたクラウドレコーディングが保存されます。（詳細についてはZoomのサイトをご確認ください）

以上、Zoom会議の録画データをトリミングする方法を紹介しました。WonderFox HD Video Converter Factory Proを使えば、Zoom会議の録画データをトリミングすることができます。しかも、トリミングした動画はMP4、MOV、MKVなど様々な動画フォーマットで出力することができます。ぜひこのソフトをダウンロードして使ってみてください。