今回は、WAVファイルのサンプルレートのワンクリック設定と一括変換をサポートしているソフトWonderFox HD Video Converter Factory Proをおすすめ、WAVのサンプルレートを変換する方法を紹介したいと思います。このソフトを使えば、わずか3ステップ(ファイル追加、サンプルレート設定、書き出し)でWAVファイルを44100/48000HZ(44.1/48khz)のサンプルレートに簡単に変換できるので、初心者でもうまく行けます。また、WAVファイルのサンプリングレートを変換すると同時にビットレート/チャンネル/ボリューム/エンコーダを変更したり、WAVファイルをMP3/AAC/AC3/FLAC/ALACなどの音楽フォーマットに変換したり、WAVファイルを結合/分割したり、YouTube/ニコニコ動画/FC2など1000以上の動画サイトから動画をダウンロードしWAVファイルに変換したりすることもできます。
次、WAVファイルのサンプルレートを確認・ワンクリックで設定し、一括に変換する方法を紹介致します。その前に、WAVサンプリングレート確認・一括変換ソフトを無料ダウンロード、インストールしてみましょう。
WAVサンプリングレート・周波数確認・一括変換ソフトWonderFox HD Video Converter Factory Proを立ち上げます
「変換」をクリックします
「ファイル追加」もしくは「フォルダ追加」をクリックしてWAVファイルをサンプリングレート確認・一括変換ソフトにすべて追加します
ヒント:青色のツールバーで左からの一番目の「ファイル情報」アイコンをクリックすれば、追加されたWAVファイルのサンプリングレート・ビットレート・チャンネル・エンコーダファイルサイズなどの情報を確認できます
右側で「出力フォーマット」をクリックします
「音楽」をクリックします
WAV/FLAC/ALAC/MP3/AC3/EAC3/AAC/WMA/MKA/OGG/AU/DTS/AIFF/M4A/M4Bから出力形式を選択します
ヒント:WAVのサンプリングレートを変換しながら形式を変換する必要がない場合「WAV」を選択しましょう
「パラメーター設定」をクリックします
「オーディオパラメータの設定」でサンプリングレートを44100/48000HZ(44.1/48khz)に設定します(サンプルレート変換が追加されたすべてのWAVファイルに施されていきます)
ヒント:「オーディオパラメータの設定」でWAVファイルの音質に影響を与えられる他のパラメータ、例えばエンコーダ・ビットレート・音量・チャンネルを調整することもできます
画面の下にある「▼」をクリックします
「変換」をクリックしてWAVファイルのサンプリングレート・周波数を一括変換します
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