動画/音声ストリーミングをキャプチャする方法とフリーソフトおすすめ

①WonderFox HD Video Converter Factory Proを実行し、最初の画面で「録画」機能を開きます。

②画面トップにあるアイコンをクリックして動画キャプチャの範囲を設定します。一つ目のアイコンをクリックしてパソコンのウィンドウまたは指定範囲をキャプチャできます。二つ目のアイコンをクリックしてパソコンの画面全体をキャプチャできます。

③必要に応じて出力動画の保存形式と品質、フレームレートを設定します。

④ストリーミング動画は音声データも含まれていますから、それを一緒にキャプチャするには「システム音」のチェックを入れる必要があります。

⑤「▼」アイコンをクリックしてストリーミング動画の保存先を設定します。

⑥「REC」ボタンをクリックし、動画ストリーミングをキャプチャし始めます。

⑦ホットキー「Ctrl＋F1」を押してキャプチャを終了します。

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①録画インターフェースのトップにあるスピーカーのアイコンをクリックして録音モードに切り替えます。

②必要に応じてストリーミング音声の保存形式を設定します。

③「システム音」のチェックを入れます。また、「マイク音」はパソコンの外部音声をキャプチャしますから、そのチェックを外してください。

④「▼」アイコンをクリックして保存先を設定してから「REC」をクリックし、ストリーミング音声をキャプチャし始めます。

⑤キーボードから「Ctrl+F1」を押してキャプチャを終了します。

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Windows＆Macパソコンと互換性があるVLC media playerでは各種の動画/音楽ファイルを再生できるだけなく、DVDの再生と変換、動画/音楽のファイル形式変換、動画/音声キャプチャ等の機能も搭載されています。キャプチャ機能では各種の動画/音声ストリーミングをキャプチャしてMP4やMOV、AVI、MKV、WAV、MP3、OGGなど様々な形式で保存できます。フレームレートやビットレート等のパラメータを調整可能です。しかし、VLCでは動画ストリーミングを音声付きでキャプチャすることができず、その映像データのみをキャプチャ可能です。

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Windows11パソコン標準搭載のClipchampアプリを利用して各種の動画ストリーミングをキャプチャしてWebMまたはMP4形式の動画ファイルに保存することができます。単に音声ストリーミングを保存したい場合はキャプチャした動画から音声を分離してWebM形式の音声ファイルを出力することもできます。インストール不要ですし、キャプチャした動画/音声を色々編集することも可能です。しかし、利用時間は最長30分ですから、長いライブストリーミング等のキャプチャに向いていません。また、Windows10パソコンをご利用の場合でもストアからこのアプリを無料でインストールできます。

Windows向けのAG-デスクトップレコーダーはストリーミング動画のキャプチャに対応するインストール不要なフリーソフトです。サイズは数MBしかなく、それをダウンロードして解凍するだけで利用可能です。キャプチャしたストリーミング動画をAGMまたはMP4、AVI、WMV形式で保存できます。キャプチャ範囲は特定ウィンドウ、指定範囲、画面全体に設定できます。フレームレートや圧縮品質なども必要に応じて調整可能です。音声ストリーミングのキャプチャに対応していませんが、動画ストリーミングとしてキャプチャし、後で別のツールを利用して動画から音声データを抽出すればいいです。

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