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NVIDIAアプリ録画編集
2025/03/14

NVIDIAアプリ(旧GeForce Experience)で録画した動画を編集する方法

NVIDIAアプリ録画編集

以前はNVIDIA提供のGeForce Experienceを利用して直接ゲームを録画し、トリミング編集を行うことができましたが、GeForce ExperienceがNVIDIAアプリに統合されてからは、録画機能はまだ利用できますが、動画のトリミング編集ができなくなりました。

ここでは初心者でも手軽に使える動画編集ソフトをおすすめし、それを利用してNVIDIAアプリ(旧GeForce Experience)で録画した動画を編集する方法をご紹介します。トリミングだけでなく、結合や回転・反転、クロップなども簡単にできますので、ぜひお見逃しなく!

NVIDIAアプリで録画した動画を爆速編集できるソフト

NVIDIAアプリで録画した動画を編集したいなら、初心者向けの動画編集ソフトWonderFox HD Video Converter Factory Proをぜひ、お試しください。

様々な動画ファイルを読み込んで結合やトリミング、回転、反転、クロップ、透かし、エフェクト、字幕、音声などの編集作業が手軽にできるだけでなく、編集後の動画を500以上の形式&プリセットに変換したり、コーデックや解像度などパラメータを調整したり、動画のファイルサイズを圧縮したりすることも対応します。そして、この動画編集ソフトにはNVIDIAが提供しているGPUエンコード技術も搭載されており、H264またはH265の動画を出力する場合はエンコードスピードを普通より25倍向上させることができます。単にNVIDIAアプリで録画した動画をトリミング編集する場合は独自のライトニングモードが適用され、画質を100%維持しながらあっという間に動画を出力できます。

また、WonderFox HD Video Converter Factory Proには「録画」機能も搭載されており、NVIDIAアプリに代わってパソコン画面の任意エリアをシステム音、マイク音と一緒に録画し、MP4またはMKV、MOV、AVI形式の高画質動画に保存することができます。そして動画/音楽ダウンロード、動画や画像からGIF作成などの機能も実用的です。

NVIDIAアプリで録画した動画を編集する手順

ここではWonderFox HD Video Converter Factory Proを利用してNVIDIAアプリで録画した動画を編集する手順をご説明します。ご興味あれば、下のボタンをクリックしてソフトをインストールし、無料トライアルをお試しください。

NVIDIAアプリの録画データを動画編集ソフトにインポートする

WonderFox HD Video Converter Factory Proを開き、最初の画面で「変換」機能を開きます。

NVIDIAアプリを開き、キーボードから「Alt+Z」を押して録画パネルを開きます。

「ギャラリー」に表示されている録画データをクリックして再生画面を開き、その右下にある「ロケーションを開く」ボタンをクリックすれば、録画データの保存先を開くことができますので、そこから録画データを編集ソフトのインターフェースにドラッグしてインポートします。

動画追加

手軽にNVIDIAアプリで録画した動画を編集する

◆結合編集:複数の録画データをインポートした場合は画面トップにある「マージ」ボタンをクリックして動画を一つのファイルに結合することができます。

◆字幕編集:ツールバーにある字幕オプションでは録画データに字幕を焼き付けることができます。

◆音声編集:ツールバーにある2つ目の「+」アイコンをクリックして音声ファイルを選択すれば、それを音声トラックとして動画に入れることができます。また、ドロップダウンリストから元音声のチェックを外せば、それを動画から消すことができます。ちなみに、出力形式をMP3など音声形式に設定すれば、録画した動画から音声だけを抽出できます。

◆トリミング編集:NVIDIAアプリで録画した動画から余分な部分を削除したり、動画を複数の部分に分割して保存したりしたい場合はツールバーにある「切り取り」アイコンをクリックしてください。

◆回転・反転:「回転」アイコンをクリックすれば、NVIDIAアプリで録画した動画を90度回転させたり、左右または上下反転させたりできます。

◆切り抜き編集:NVIDIAアプリで録画した動画の画面から不要なエリアを削除したい場合はツールバーにある「クロップ」アイコンをクリックしてください。

◆エフェクト:「エフェクト」アイコンをクリックして動画に各種のフィルタをかけたり、画面の明るさと対比、飽和度、色相を調整したりできます。

◆透かし:「ウォーターマーク」アイコンをクリックして動画の画面に文字や画像を入れることができます。サイズや色、透明度などは自由に調整可能です。

動画編集

編集後の録画データを書き出す

画面右側の形式アイコンをクリックして500以上の形式&プリセットから構成するリストを開き、「動画」カテゴリからMP4など必要な形式を選択します。

「パラメータ設定」をクリックして動画のコーデックや解像度、フレームレート、ビットレート、音量等をカスタマイズできます。GPUエンコード機能を活用したい場合は動画コーデックをH264またはH265に設定してください。

「▼」アイコンをクリックして保存先を設定します。

最後に「変換」ボタンをクリックし、編集後のNVIDIAアプリの録画データを書き出します。

書き出す

後書き

WindowsパソコンでNVIDIAアプリ(旧GeForce Experience)で録画した動画をトリミングなど手軽に編集する方法について紹介させて頂きました。

WonderFox HD Video Converter Factory ProではGPUエンコード技術によってNVIDIAアプリで録画した動画を超高速で編集できます。画質を最大限に維持できます。そしてNVIDIAアプリに代わって高品質&長時間でゲームプレイ等を録画することも可能です。ご興味あれば、下のボタンをクリックしてソフトをインストールし、無料で体験してみましょう!

あやせ

編集者: あやせ

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