「2024」Instagram動画編集アプリおすすめ10選

対応OS：Windows

まず紹介したいInstagram動画編集アプリはWonderFox HD Video Converter Factory Proです。このソフトを使えば、切り取り、分割、クロップ、回転、反転、結合、エフェクト追加などでInstagramに投稿する動画を編集できます。MP4/MKV/MOV/AVIなど500+の形式の出力に対応し、インスタにアップロードできない動画をMP4やMOV形式に変換すれば、Instagramに投稿可能になります。その他、動画から音声を抽出したり、Instagramなどのサイトから動画をダウンロードしたり、インスタ動画をGIFに変換したり、Windowsで動画を録画・録音したりするなどの機能もあります。

PCでインスタ動画を編集したいなら、ぜひこのソフトを無料ダウンロード無料ダウンロードしてください。

メリット：

録画、GIF作成、ダウンロードなど多くの機能が備わる

対応している出力/入力形式が多い

デメリット：

動画を細かく編集できない

関連記事：Windows10で動画を編集する方法、インスタ動画を回転させる方法

対応OS：Mac

iMovieはMacに標準搭載されている動画編集アプリです。インターフェースが簡潔で、初心者の方でも直感的に操作できます。いらない部分のカット、タイトル・テロップ・字幕の挿入、サウンドエフェクト・BGMの追加、トランジションの追加などの動画編集を行うことができる他、音声の録音、動画再生速度の変更、画像の挿入、オーディオエフェクトなど便利かつ実用的な機能もあります。Apple製品ユーザーならインストール不要で使えます。また、iPhone/iPad版もありますが、Mac版に比べて機能が少し減っています。

メリット：

無料で使いやすい

Macユーザーはインストール不要

デメリット：

複数のオーディオを挿入できない

テロップの位置を変更できない

対応OS：Windows、Mac

PowerDirector Essentialは実用的な編集ツールと豊富なエフェクトやテンプレート素材を備えたInstagram動画編集アプリです。30日間の試用期間に、クロップ/逆再生/トリミングでインスタ動画を編集したり、動画に音楽BGM/効果音/字幕/テロップを追加したり、複数の動画をまとめて一つのファイルに結合したりするなどのことが可能です。PowerDirectorの体験版（Essential版）なので、出力する動画にロゴが入っている以外、H.265動画や4K解像度のH.264動画の読み込み/出力はできないという制限もあります。

メリット：

利用できる編集機能が多い

30日間の試用期間がある

デメリット：

編集した動画にロゴが入っている

対応OS：Windows、Mac

Adobe Premiere Proはアドビ社が販売している動画編集ソフトで、7日間を無料体験できます。Adobe Premiere Proはソース、プログラム、プロジェクト、タイムラインの4つのパネルに分けて、カット、テロップ追加、エフェクト追加、BGM・効果音追加、色調補正などでInstagram動画を編集可能です。さらに、MP4、AVI、GIF、MOV、AAC、M4Aなど多くのファイル形式の読み込みに対応しています。

メリット：

プロ向けの豊富な編集機能

デメリット：

初心者には操作のハードルが少し高い

ソフトの価格設定が高い

対応OS：Android、iPhone

InShotは人気がある無料な動画編集アプリです。プロなインスタ動画編集アプリとして使え、回転、反転、音楽追加、トリミング、結合、速度調整、文字入れなど多くの動画編集機能が搭載されています。動画をInstagramで使える正方形にした後、アプリ内から直接Instagramに投稿することもできます。しかし、無料版の場合は、動画に透かしロゴが入っています。有料版にアップグレードすると、透かしロゴがなくなることはもちろん、エフェクト・フィルタ・ステッカー・トランジションの種類が増えて、広告も表示されなくなります。

メリット：

高解像度で動画を出力可能

動画音声の抽出をサポート

デメリット：

動画をエスポートする速度が遅い

対応OS：Android、iPhone

VivaVideoは世界中のユーザーに愛用されるInstagram動画編集アプリです。動画サイズ調節、トリミング、分割、結合、切り取りなどの基本的な機能があります。アプリには1000＋のテンプレートを搭載し、数枚の写真を入れるだけで、簡単にInstagramなどのSNS向けの面白い人気動画を作成することができます。そのほか、AIで人物の背景を削除・入れ替えたり、エフェクトやモザイクを動画にかけたり、音声を女声や男声などに変更したりすることも可能です。

メリット：

機能や素材が豊富

初心者でも簡単に操作できる

デメリット：

無料版では5分までの時間制限があり

対応OS：Android、iPhone

CapCutは使いやすいInstagram動画編集アプリです。トリミング、分割、マージなど基本的な機能でInstagram動画を加工することに対応しており、エフェクト追加、クロマキー合成、キーフレームアニメーション、手ぶれ補正などの高度な動画エディタも無料提供します。また、無料で自動的に背景を削除、音声でテキストを読み上げ、複数のクリップをまとめてトリミングすることもできるようになりました。ちなみに、CapCutから動画を直接Instagramにシャアすることが可能です。

メリット：

対応デバイスが豊富（Windows、Mac、Android、iPhone、iPad）

フィルターの種類が多い

無料で使える

デメリット：

素材の読み込み速度が遅い

対応OS：Android、iPhone

Canvaにはインスタ動画投稿に専用のテンプレートがあるため、選択したテンプレートにある素材を差し替えば、簡単にインスタ動画を作れます。また、切り抜き、回転などで動画を編集、アニメーション効果・スタンプ・効果音・BGMを動画に追加することもできます。このInstagram動画を編集できるアプリは、動画素材、音楽・効果音素材、画像素材などのフリー素材が豊富に揃っており、動画を編集するだけでなく、画像の編集にも対応しています。

メリット：

インスタ動画投稿のテンプレートがある

パソコン、スマホ、タブレットなどで使える

無料で使用できる素材が多い

デメリット：

インターネット環境がないと作業できない

対応OS：Android、iPhone

VLLOはナレーション録音、ピクチャインピクチャなどの機能を備えるInstagram動画編集アプリです。分割、トリミング、字幕追加、BGMやトランジション挿入などでInstagram動画を簡単に編集できます。著作権フリーなBGMや効果音を使える以外、スマホンやiTunesにある音楽をアプリにインポートして利用することもサポートします。なお、VLLOが韓国のvimosoft Inc.が提供しているInstagram動画編集アプリで、日本語フォントの種類が少ないです。また、無料版はピクチャインピクチャの制限があり、広告も表示されます。

メリット：

4Kの高解像度で動画をエスポートできる

有料版の価格が安い

デメリット：

動画の読み込み/取り込み速度が遅い

対応OS：Android、iPhone

KineMasterは横持ち操作できるInstagram動画編集アプリです。数回のタップだけでカット、結合、エフェクト追加、音楽追加、テキスト追加でインスタ動画を編集できます。基本的な動画編集機能に加えて、クロマキー合成、映像と音声の分離、混合モード、マルチトラックオーディオ、オーバーレイなど高次元の編集機能も使えます。アプリの操作方法が簡単で、最大4Kの動画を編集可能で、編集した動画をInstagramなどのSNSに共有することも出来ます。

メリット：

動画を直接にInstagramに共有できる

デメリット：

無料プランの場合は透かしがある

無料で使える機能が少ない