Googleドライブは、Google社が提供した文書や画像、動画などの様々なファイルを保存できるオンラインストレージサービスです。以前のバージョンのGoogleドライブは動画をYouTubeに直接にアップロードすることができるが、2019年7月10日の新機能のリリース以降、GoogleドライブからYouTubeへの動画アップロード機能が削除されました。
また、「YouTube Uploader for Dropbox, Drive」拡張機能も利用できないため、効率的にGoogleドライブからYouTubeに動画をアップロードする方法はほとんどありません。今ではGoogleドライブからYouTubeに動画をアップロードするには、Googleドライブから動画をダウンロードして、また動画をYouTubeにアップする必要があります。
この記事では、Googleドライブから動画をダウンロードして、YouTubeにアップロードする方法を紹介する他、動画をYouTubeにアップロードできる形式に変換する方法も用意しました。
ステップ1.Googleドライブから動画をダウンロード
Googleドライブにアクセスします。
YouTubeにアップロードしたい動画を右クリックして、ダウンロードを選択して、Googleドライブから動画をダウンロードします。
ステップ2.Googleドライブの動画をYouTubeにアップロード
YouTubeアップロードページにアクセスします。
「ファイルを選択」をクリックして、タイトル、説明、サムネイルなどを設定して、「保存」をクリックすれば、Googleドライブの動画をYouTubeにアップロードすることができます。
ダウンロードしたGoogleドライブ動画、または他のローカルファイルをYouTubeにアップロードする時、形式の原因でYouTubeにアップロードできないことがありますか?この時は、WonderFox Free HD Video Converter Factoryを使って、(Googleドライブの)動画をYouTube対応のフォーマットに変換することをおすすめします。
WonderFox Free HD Video Converter FactoryはローカルファイルやGoogleドライブの動画をYouTubeにアップロード可能な形式に変換することができる以外、カット、クロップ、回転などで動画を編集したり、YouTubeなどのサイトから動画・音楽をダウンロードしたりすることも可能です。
では、早速このソフトを無料ダウンロード無料ダウンロードして、一緒に動画をYouTubeにアップロード可能な形式に変換しましょう。
WonderFox Free HD Video Converter Factoryを実行し、「変換」をクリックして、ビデオコンバータを開きます。
「+ファイル追加」をクリックして、YouTubeにアップロードしたいGoogleドライブの動画、または他のローカルファイルをソフトに追加します。
画面の右側にある形式アイコンをクリックして、「ウェブ」タブに移動して、「YouTube MP4」、または「YouTube WebM」を選択します。
変換する前に「パラメータ設定」ボタンをクリックして、動画の解像度、ビットレート、音量などを変更することもできます。
下の逆三角形のアイコンをクリックして、動画の保存先を設定します。
最後、「変換」ボタンをクリックして、ローカルファイル、またはGoogleドライブの動画をYouTubeにアップロードできる形式に変換します。
以上はGoogleドライブからYouTubeに動画をアップロードする方法でした。Googleドライブの動画をYouTubeにアップロードしたい方は、ぜひ本文を見逃しなく!
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