WMA編集フリーソフトおすすめ4選

ステップ１．WMAをソフトに追加

Free HD Video Converter Factoryを起動し、「変換」をクリックして、「ビデオコンバータ」を開きます。

「＋ファイル追加」をクリックして、編集したいWMAファイルをソフトに追加します。

WMAファイルを「ビデオコンバータ」ウィンドウにドラッグ&ドロップすることもできます。

ステップ２．WMAファイルを編集

ここでは、例としてWMAをトリミング/分割する方法を紹介します。他の編集機能の使い方はこちらの記事を参照してください：Windows10/11でWMAを編集（結合・トリミング・カット・分割・音量調整）する方法

ツールバーにあるハサミのようなボタンをクリックして、「切り取り」ウィンドウを開きます。

２つのスライダーを動かして保留したい部分を選びます。次に「切り取り」ボタンを押して、オーディオクリップを作成します。この手順を繰り返すと、WMAを複数の部分に分割されます。

最後に「ok」をクリックしてホーム画面に戻ります。

ステップ３．編集したWMAファイルを出力

出力フォーマットのアイコンをクリックして、「音楽」タブに移動し、「WMA」形式を選択します。また、他の音声形式を選択することもできます。

下部の逆三角形のアイコンをクリックして、ファイルの出力先を選択します。

「変換」ボタンをクリックして、編集したWMAファイルをエクスポートします。

対応OS：Windows、Mac、Linux

ダウンロード先：https://www.audacityteam.org/

Audacityは実用的な音声編集ソフトです。デフォルトでWAV、OGG、MP3、AIFF、FLAC形式の音声ファイルしかサポートしませんが、別途「ffmpeg」を導入することで、WMA形式の対応も可能になります。多くの編集機能を搭載しており、気軽にWMA音声ファイルをカット、切り取り、分割したり、複数の音声トラックを結合したり、音声ファイルの音量を調整したりすることができます。

対応OS：Windows、Mac

ダウンロード先：https://free-audio-editor.com/

Free Audio EditorはMP3、WMA、WAV、AAC、FLAC、OGGなどほとんどの音声形式の入力をサポートする編集フリーソフトです。WMAなどの音声ファイルを切り抜き、コピー、貼り付け、削除するほか、マイクからの音声を録音して編集することにも対応できます。また、パラメータを調整することで、音声ファイルの出力品質を改善することが可能です。

しかし、このWMA編集フリーソフトは日本語に対応しません。

対応OS：Windows

ダウンロード先：https://www.nch.com.au/wavepad/jp/index.html

WavePad音声編集ソフトはWMAを含む、MP3、WAV、AAC、AC3などの音声ファイルを編集できるフリーソフトです。 音声のコピー、貼り付け、削除、挿入、トリミング、分割などの作業を行えるほか、音声の録音も対応できます。

また、イコライザー、リバーブ、エコー、ノイズ除去、倍速再生、ピッチ変更などの音声エフェクトを備えています。