「Windows 10/11」無料で動画の解像度を変更する方法まとめ

Windows 10/11用の動画解像度変更フリーソフトWonderFox Free HD Video Converterを実行します。

「＋ファイル追加」をクリックして、解像度を変更したい動画をフリーソフトに追加します。

ソフトの右側の形式アイコンをクリックして、出力形式を選択します。

「パラメータ設定」をクリックして、「解像度」欄から必要の解像度を選択するほか、手動で必要な解像度を入力することもできます。

または、「クイック設定」エリアで動画の解像度を調整することも可能です。

下の「▼」ボタンをクリックして、動画の保存フォルダを指定します。

「変換」ボタンを押して、Windows 10/11で解像度を変更した動画を出力して保存します。

ファイルサイズが小さい場合は、オンラインサイトを使って、Windows 10/11で動画の解像度を変換することをおすすめします。今回はhttps://online-video-cutter.com/ja/resize-videoを例として、オンラインで動画の解像度を変更する方法を紹介します。

Windows 10/11のサイトで動画の解像度を変換する手順：

ステップ１．「ファイルを開く」をクリックし、Windows 10/11パソコンから解像度を変更したい動画を選択してインポートします。

ステップ２．画面の左下から必要な解像度を選択します。このサイトには720p、480p、360p、240pの解像度がプリセットされます。

ステップ３．MP4などの動画の解像度を変更した後、「設定」ボタンをクリックして、動画の出力形式を選択します。最後、「保存」ボタンを押して、動画をダウンロードします。

Windows 10/11「フォト」アプリを使って、動画の解像度を変更することもできます。また、「フォト」に「ビデオ エディター」機能が搭載されていない場合は、Microsoft Storeから「フォト レガシ」をダウンロードしてください。

「フォト」がエクスポートできる解像度：1080p（1920×1080）、720p（1280×720）、540p（960 ×540）

Windows 10/11の「フォト」で動画の解像度を変換する手順：

ステップ１．Windows 10/11「フォト」アプリを開き、上部のメニューバーで「ビデオ エディター」をクリックします。「新しいビデオプロジェクト」を選択し、ビデオの名前を指定します。

ステップ２．Windows 10/11「フォト」で解像度を変更したい動画を「プロジェクトライブラリ」にドラッグした後、また動画を下の「ストーリーボード」にドラッグ＆ドロップします。

ステップ３．アプリの右上にある「ビデオの完了」アイコンをクリックして、必要な画質（解像度）を選択して、「エクスポート」をクリックします。