拡張子.wavを.mp3に変換する方法│PC＆スマホ

WAVファイルは、非圧縮の高音質ファイルですが、ファイルサイズは普通の音声ファイルより大きいです。そこで、汎用性の高いMP3形式に変換すれば、多くのデバイスやアプリで再生できるほか、ストレージ容量も節約できます。

この記事では、初心者の方でも簡単に.wavファイルを.mp3に変換できる方法をいくつか紹介します。

今回は、Windows、Mac、Android、iPhoneデバイスでWAVファイルをMP3に変換する方法を紹介します。

WonderFox HD Video Converter Factory ProはWindows向けの形式変換ソフトです。WAVをMP3に変換することはもちろん、AAC、AC3、OGG、M4A、MP4、MKV、AVIなどの音声や動画ファイルの変換もサポートしています。また、拡張子を変換する前に、ファイルのビットレート、解像度、音量などのパラメータを変更することもできます。

さらに、音声ファイルのトリミング・分割・結合、動画ファイルのクロップ・回転などの編集作業も行えます。そのほか、動画や音楽のダウンロード、GIFの作成、パソコン画面の録画・録音など多くの機能が搭載されています。

早速このソフトを無料ダウンロードして、使ってみてください。

WonderFox HD Video Converter Factory Proを起動し、「変換」画面を開きます。

「＋ファイル追加」アイコンを押して、WAVファイルをソフトに追加します。

右側の形式アイコンをクリックして、「音楽」タブからMP3形式を選択します。

ソフトの下部にある「▼」を押して、ファイルの出力フォルダを指定します。

「変換」をクリックして、WAVからMP3への変換を開始します。

VLCはすべてのプラットフォームで実行できるメディア プレイヤーです。MP4、MKV、MOV、MP3、WAVなどのファイルを再生するほか、簡易な変換機能もあります。動画や音声ファイルの形式を変換することができます。

使い方：

Android、iPhoneスマホで変換作業を行いたい場合は、オンライン変換ツールをおすすめします。Convertioは実用的な変換サイトで、簡単なステップで、WAV、MP3、AAC、MP4などの形式を変換可能です。

使い方：

以上は今回紹介したい拡張子.wavを.mp3に変換する方法でした。この記事はお役に立てれば幸いです。